【分割版】完訳 7つの習慣 – 第3の習慣 – 最優先事項を優先する
あの「7つの習慣」がオンラインで学べる!
このサイトは「社長の専門学校」のおすすめ講座を紹介するサイトです。今回は紹介する講座は、完訳7つの習慣®―第3の習慣―最優先事項を優先するーです。
【分割版】完訳 7つの習慣® – 第1の習慣 – 主体的である
【分割版】完訳 7つの習慣® – 第2の習慣 – 終わりを思い描くことから始める
緊急度に高いものから予定を入れる従来のスケジュールリングではなく、効果性の高い活動にフォーカスして優先する方法を学習します。
先日、お会いした会計事務所の所長さんと私が入学している「社長の専門学校」のお話になりました。スマホでこんな講座が見れますよ!という感じで画面を見てもらったのですが、7つの習慣®が受講できることにびっくりされていました。おもむろに鞄から買ったばかりの7つの習慣®(漫画版)を取り出し、子供に読んでもらおうと思い、書店で買った。読む読まない関係なしに、興味がわくかを見てみたい。とのことでした。
されはさておき、7つの習慣®の第3の習慣は、自立するための最後の習慣と言われ、第3の習慣は、「成長の連続体」で表される「自立」を目指す習慣です。自分のミッションを書いたからといって、必ずそれが実現される保証はなく、第3の習慣では、重要なことを行動に移し、最後までやり通すことを学習します。
私が第3の習慣で好きなのは、時間管理のマトリックスです。初めて7つの習慣®の講座を受講した際に時間管理のマトリックスに興味がわき、それから手帳をフランクリン手帳に変えました。そして今のフランクリン手帳を活用しています。持ち運びが重いのが、難点ですが。
時間管理のマトリックスで重要なのが、第Ⅱの領域と呼ばれるものです。緊急ではないが、重要なことをいかに実践するのか、この講座では、警察署を例にあげています。警察という職業上、第Ⅰの領域の活動がとても多い組織ですが、非常に重要な第Ⅱの領域の活動の実践を実践しています。ちなみに第Ⅰの領域とは、緊急かつ重要なこと、です。
第Ⅱの領域の活動はいずれも緊急性はないので、すべて自分で決めてやらなければならない事柄ばかりとなります。まさに経営者の仕事です。
常日頃から行っていなければ、生活の質、仕事の業績、結果などを向上させる活動がるのかについて考えさせられます。
ただ、第Ⅱの領域の活動に注力できるのか?事前にいくらやるべきことを決めていても、外からの依頼は一向に減りません。「よし!帰ろう」と思っても「ちょっといいですか?」というような予定外のことがあります。
この講座では、そういった状況の中で自分にとって重要なことを成し遂げるべき「大きなYESを持ち「NOと言う」」「デレゲーションを用いる(他人に委任する)」といった方法も学習できます。
第2の習慣では、自分自身のミッション・ステートメントや価値観を明らかにしました。第3の習慣ではそれらのミッションに沿って生活する方法を学習します。この第3に習慣は、「自立」を目指すための習慣であり、身につけることで「自立」へのステップになります。
「社長の専門学校」では7つの習慣®をはじめ多くの講座を繰り返し学習することができます。中小企業の経営者の課題や悩みの解決だけでなく、働く従業員の社員教育や研修に活用できます。今回の7つの習慣®は、従業員の社員教育や研修に最適なのではないでしょうか。
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