中小企業向けオンライン講座「社長の専門学校」が初月1000円に

社長の専門学校とは、企業経営に必要な知識を動画で効率的に学ぶことができる、会員制の動画プラットフォームです。中小企業の経営に特化したオンラインプログラムが多く、社長の専門学校は音声・動画の図書館と言えます。

社長の専門学校は、中小企業の経営者、若手の経営者、これから起業をする人を対象に、60名の講師陣から経営原則を中心に、経営実学、経営雑学と130以上の講座から好きな講座を受講することができます。また講座は定期的に随時追加されます。

社長の専門学校の利用料は、月額13,200円で、誰でも受講することができ、校長の経営相談も追加料金なしに受けることができます。

特に、単位認定や定期テストなどもないため、好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。

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誰でもわかる改正個人情報保護法(2021年版)

経営雑学

誰でもわかる改正個人情報保護法(2021年版)

 

 

改定個人情報保護法を徹底解説!全事業者が押さえるべきポイントを理解!!

 

 

会計事務所、税理士法人など多くの個人情報を扱う事業者向けのイーラーニングです。新人研修や従業員教育に活用できます。

 

中小企業向けイーラーニング「社長の専門学校」今回のご紹介するイーラーニングの内容は、誰でもわかる改正個人情報保護法(2021年版)です。イーラーニングの種類は経営雑学です。

令和2年6月12日に公布された改正個人情報保護法について個人情報の概念から改定のポイントまで詳しく学べます。

 

概念が難しい個人情報、ほんのわずかな情報開示を求めても、個人情報なのでNGと言われる。個人が特定できない範囲であればOKと言われる。個人や会社の方針によって概念もバラバラです。

そんな個人情報保護法について学習します。

 

このイーラーニングの内容の詳細は、上下巻2つのセクションに分かれています。上巻では、個人情報の概念、個人情報を取り扱うときのルール、個人情報取得や利用時の注意点、オプトインオプトアウト、マイナンバーなど個人情報保護法を理解する上での基本的なポイントを学習します。下巻では、データ利用や活用における情報の定義や改正個人情報保護法のポイント、個人情報保護法のケーススタディについて学習します。規制強化やcookie、プライバシーポリシーなど、事業者がとるべき対応について学び、ケーススタディを通じて理解を深めます。

 

インターネットが普及した今、cookieの考え方、プライバシーポリシーの公表事項などは特に見直しが必要かもしれません。

 

上巻

  • 個人情報保護法と個人情報の概念について
  • 個人情報の取得・利用と第三者提供について
  • 安全管理措置について
  • 個人情報とマイナンバーについて
  • 個人データの漏えい時と罰則について

 

 

下巻

  • データ利活用について
  • 外部提供への規制強化について
  • 事業者が取るべき対応について
  • ケーススタディ

 

このイーラーニングで身につくこと

・個人情報の概念や個人情報を取り扱うときのルール

・個人情報取得や利用時の注意点や、オプトインとオプトアウト

・マイナンバーなど個人情報保護法を理解する上での基本的なポイント

・データ利活用における情報の定義について

・改正個人情報保護法のポイント、個人情報保護法のケーススタディ

・規制強化やcookie、プライバシーポリシーなど事業者がとるべき対応について

 

大切な個人情報を管理するために、今一度ルールを確認する機会にしましょう。

前回掲載講座:ビジネススキル強化講座 財務諸表の見方・読み方

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