【分割版】完訳 7つの習慣 – 第5の習慣 – まず理解に徹しそして理解される
あの「7つの習慣」がオンラインで学べる!
この講座は2013年に刷新された「完訳版」対応初のオンライン講座です!
会計事務所向けイーラーニング税理法人向けイーラーニング「社長の専門学校」今回ご紹介するイーラーニングの内容は、完訳7つの習慣®―第5の習慣―まず理解に徹しそして理解される。です。中小企業の従業員研修にも活用できます。
【分割版】完訳 7つの習慣® – 第1の習慣 – 主体的である
【分割版】完訳 7つの習慣® – 第2の習慣 – 終わりを思い描くことから始める
【分割版】完訳 7つの習慣 – 第3の習慣 – 最優先事項を優先する
【分割版】完訳 7つの習慣 – 第4の習慣 – Win-Winを考える
コミュニケーションの本質は理解することであり、何よりも大切なのは聴こうとする態度です。このイーラーニングでは「心から耳を傾けて聴く」方法が学びます。
何よりも大切なのは聴こうとする態度、これがとても難しい。せっかちな私はすぐに結論を急いでしまい、心から耳を傾けて聴く、という姿勢は皆無かもしれません。
そんなせっかちな私にとって感銘を受けたのが、「効果的に聞く」ということを考えるにあたっての「5つの聴き方スタイル」です。
コミュニケーションに原則において、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つの分野があります。「読む」「書く」の力は学校の授業で身につき、「話す」も仕事で鍛えられますが、「聞く」についての訓練やレッスンを受けた方はほとんどいないでしょう。
7つの習慣®―第5の習慣―まず理解に徹しそして理解される
- 5つの聴き方スタイル
「効果的に聞く」ということを考えるにあたって、「5つの聞き方スタイル」を紹介します。
- 思い込みという弊害
私たちが相手を心から理解するにあたり、思い込み(パラダイム)は大きな弊害となります。事例を見ながら、人間は自分基準で世界を見ていることが自覚できます。
- 「聞く」から「聴く」へ
「聞く」ではなく「聴く」とはどのようなことなのかを、実際のセミナーの参加者とのやりとりを通じたコヴィー博士の映像で「傾聴スキル」を学びます。
- トーキング・スティックを使う
「共感による傾聴」をより効果的に習慣化していくために、アメリカ人の方々が大切な会議の中で意思決定をし、有効に使っていた「トーキング・スティック」というツールで訓練を行います。
- 効果的なプレゼンテーション
「いかにして理解するか」から「いかにして理解されるか」。コミュニケーションの極意とも言える、古代ギリシャの哲学について知り、「相手に伝える」プロセスを学びます。
コミュニケーションとはお互いが理解し合い、情報を共有することです。しかし、ほとんどの人は「自分をいかに理解してもらうか」ということばかり注意を向けています。人間関係がうまくいかなくなったり、トラブルが起きたりすると、自分の意見や気持ちを理解してもらおうと必死になりますが、このようなアプローチでは理解し合うことは難しいです。私たちの社会、会社、組織は、コミュニケーションによって成り立っています。共感による傾聴の大切さを学び、相手を理解することでより自分も理解されることができれば、「第6の習慣」へとつなげることができ、公的成功を導くことができるのです。
会計事務所向けイーラーニング「社長の専門学校」では、7つの習慣®をはじめ、多くの種類のイーラーニングがございます。会計事務所の新規顧客獲得に向けた講座、従業員研修の講座、経営者自ら学ぶ講座など多数です。ご興味あるかたは「社長の専門学校」をご覧ください。
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