中小企業向けオンライン講座「社長の専門学校」が初月1000円に

社長の専門学校とは、企業経営に必要な知識を動画で効率的に学ぶことができる、会員制の動画プラットフォームです。中小企業の経営に特化したオンラインプログラムが多く、社長の専門学校は音声・動画の図書館と言えます。

社長の専門学校は、中小企業の経営者、若手の経営者、これから起業をする人を対象に、60名の講師陣から経営原則を中心に、経営実学、経営雑学と130以上の講座から好きな講座を受講することができます。また講座は定期的に随時追加されます。

社長の専門学校の利用料は、月額13,200円で、誰でも受講することができ、校長の経営相談も追加料金なしに受けることができます。

特に、単位認定や定期テストなどもないため、好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。

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【分割版】完訳 7つの習慣 – 第6の習慣 – シナジーを創り出す

経営原則

【分割版】完訳 7つの習慣 – 6の習慣 – シナジーを創り出す

 

あの「7つの習慣」がオンラインで学べる!

 

この「完訳7つの習慣」セルフラーニングは、世界中の人々に大きな影響を与え続けているスティーブン・R・コヴィー博士の「7つの習慣」の内容をよりわかりやすく、より実践できりょうに、講義形式としてまとめたものです。

コヴィー博士は、成功者に共通する何かがあるのではないかと考え、アメリカ建国200年を機に、これまでの成功に関する文献を徹底的に調べました。成功者に共通する行動や考え方、やり方があるのではないかと考えたのです。その結果、成功者が共通して持つ原則を見つけ、これらをまとめ、提唱したのが「7つの習慣」です。

 

 

会計事務所向けイーラーニング「社長の専門学校」、今回ご紹介する講座は、完訳7つの習慣―第6の習慣―シナジーを創り出すです。

 

シナジーを創り出すために重要なのは、周囲と自分の「相違点」を尊ぶということです。このイーラーニングでは、違いを生かし第3の案を創り出す方法を学習します。

 

私が第6の習慣で最も感銘を受けたのが、第3の案をつくるという考えです。第5の習慣からの結びつきが強い考え方となります。この第3の案をつくるためには、第3の案を探す2つのステップがあります。

 

シナジーを創り出すには、まず「相違点」を認め尊ばなければならなく、その「違い」からシナジー生み、さらに大きな成果となる「第3の案」を探求することとなります。このイーラーニングでは、「第3の案」を探求するための2つのステップについて学ぶことができます。

 

第1~第5の習慣のすべては第6の習慣のためにあります。第6の習慣学習することは

【分割版】完訳 7つの習慣® – 第1の習慣 – 主体的である

【分割版】完訳 7つの習慣® – 第2の習慣 – 終わりを思い描くことから始める

【分割版】完訳 7つの習慣 – 第3の習慣 – 最優先事項を優先する

【分割版】完訳 7つの習慣 – 第4の習慣 – Win-Winを考える

【分割版】完訳 7つの習慣 – 第5の習慣 – まず理解に徹しそして理解される

  • シナジーを創り出すコミュニケーション

多くの人は現状に満足してしまい、これまでの安心領域にひたってしまい、そこから出ようとしない状況にあります。しかし、安心領域から出中れば新しいことはできません。安心領域にとどまることなく、コミュニケーションのアドベンチャーへ出かけてみましょう。

 

 

  • 相違点を歓迎し尊ぶ

一言で「違い」と言っても、実に様々な要素があります。メンバーの才能や個性を理解し、共有する演習で学習していきます。

 

  • 第3の案を探す2つのステップ

シナジーを創り出すには、まず「相違点」を認め尊ばなければなりません。その「違い」からシナジーを生み、さらに大きな成果となる「第3の案」を探求するための2つのステップについて学習していきます。

 

  • 場の分析~駆動力と抑止力~

「7つの習慣」の中でコヴィー博士が紹介している、社会学者であるカート・レビン氏が提唱する「場の分析」というモデルについて学習していきます。変化を考える際には、これらの2つの力が働くことを意識し、シナジーを創り出していくプロセスにつなげます。

 

  • 「和」と「同」

「第6の習慣としてシナジーを創り出す習慣を学習しました。最後に「和」と「同」という漢字から、日本という国のシナジーについて学習します。

 

 

コヴィー博士曰く、人と人はコミュニケーションや、その際のパラダイムの持ち方によって、「1+1=2」になることもあれば、「1+1=3以上」にもなり得る、そして残念ながら「1以下」にもなり得ることもあります。

 

このような経験は誰でも経験したことがあるのではないでしょうか?

この「第6の習慣」では、「1+1=3以上」にもなり得ることを、無意識ではなく意識的に生み出そうとすることが狙いです。

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