知識社会の必携ツール「マインドマップ」の基礎を学ぶ
イノベーション人材育成のための思考法!
1から学べるマインドマップ
会計事務所向けイーラーニング「社長の専門学校」、今回のご紹介するイーラーニングの内容は、知識社会の必携ツール「マインドマップ」の基礎を学ぶです。会計事務所の経営者、従業員だけでなく、中小企業の経営者、女性経営者の方にもおすすめするイーラーニングです。
従来の「思考の癖」を打破し、新たな思考のパターンを取り入れるために、脳に自然な統合的ツール「マインドマップ」の習得を目指します。
マインドマップとは、イギリスの教育コンサルタント、トニー・ブザン氏が提唱する、思考の表現方法です。頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするものです。
プレイヤーでもある中小企業の経営者や現場に近い女性経営者の方々は従業員に自身の考えている方針やビジネスイメージを伝えるための必携ツールを言えます。
「物売りから事売りへ」といった言葉が使われるようになってきた現代社会。今や、新たな価値をよりクリエイティブに生み出すことが求められる知識社会の時代へと突入しています。しかしながら、多くの日本企業は新たな価値創造に向けての方策、突破口を見いだせずにいるのではないでしょうか?この突破口を見いだすのは、中小企業の経営者、女性ならではの視点を持つ女性経営者だと思います。
この講座を担当するのは、塚原美樹氏、株式会社ヒューマン・リスペクトの代表を務めております。「マインドマップ戦略入門~視覚で身につける35のフレームワーク」(ダイヤモンド社)の著者でもあります。社会人の能力開発や組織の風土改革に関わるプログラムを多数開発。公開講座やインハウス研修、評価制度設計等を形で提供しています。各企業の個別の組織課題に対応するカスタマイズ型人間開発プログラムの設計を得意とし、通算2,500日以上、総計数万人に研修を提供してきました。脳に自然な思考ルールであり、組織内対話を促進するファシリテーションツールでもある「マインドマップ」の研修は2007年から提供し続けており、現在は世界本部から委託を受け日本におけるインストラクターの要請も担当しています。
この講座では、今、多くの企業が直面している現状を客観的な目で捉え、企業内に根付いてきた文化、風土の変革を通して、イノベーションが起きる素地を社内に作る必要があることを説明します。
「決まった課題は解決できるが、新しい問題を発見したり、新しい課題を解決できない人材が多い」といった多くの企業が抱える問題を、「思考パターンの変革」から解決していく方法を学びます。
こんな人におすすめです。
・イノベーション人材の育成をしたいと考えている人
・思考法について学びたい人
・問題発見の方法を学びたい人
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