コワーカーやフリーランス、週末起業家が個人で申込できる研修コンテンツ

コワーカーやフリーランス、週末起業家が個人で申込できる研修コンテンツ

こんにちは。あさいです。

今回は私が個人で入学しているオンライン研修コンテンツ「社長の専門学校」の魅力をお伝えします。

組織に属していると従業員向けの研修は会社が主催してくれます。会社から指定される講座を受講したり、自分で希望する講座を受講したり、外部研修に申込し、費用を会社が負担してくれたりと、至れり尽くせり。福利厚生が充実していました。

独立後は日々の実践が学びの時間にあたりますが、自分の判断が正しいのか？他の着眼点がないのか？悶々とすることも。

現在はネットいろいろと調べることができますが、情報が多すぎて何が正しいのか混乱することもあります。はやく答えを知りたい、答えを教えてほしい、私の考えの後押しがほしい、という欲求に応えてくれるのが、研修です。

しかし、多くの研修が団体申込で、企業でしか申込ができない場合がございます。主催者側としては一度に多くのアカウントが取れればその分稼げます。「社長の専門学校」は企業で申込する分校制度で運営されています。その分校に中には個人アカウントを認めてくれる分校もあります。その分校が「社長の専門学校」GPC―TAX校です。私はGPC-TAX校を通じて「社長の専門学校」の講座を受講しています。なお、受講できる講座は分校でも、GPC-TAX校でも同じ内容となっております。ちなみに、「社長の専門学校」という名前ですが、社長ではなくても受講できます。

「社長の専門学校」は、５０名の講師陣、１３２コースの研修動画が視聴できます。講座は随時追加されます。経営原則・経営実学・経営雑学の３つの分野で構成。

経営原則では、経営のルールを研修するSP経営の講座、成功者の習慣を学ぶ７つの習慣®が受講できます。７つの習慣®は完訳版で、完訳版をオンライン研修で学ぶことができるのは「社長の専門学校」のみです。

私は以前上司から「経営視点で話をしてほしい」とよく言われていました。当時の私は経営視点と言われても、経営者でもないので、経営視点立つことができない。と勝手に思っていました。経営原則の講座を見ると、経営者や成功者が考えること、会社とは組織とは何かがよくわかります。学習後は、提案先の悩みがよくわかり、経営視点にたった提案ができるようになります。何よりも上司から「成長したよね」友人から「最近変わったよね」という言葉をかけてもらうことになるでしょう。

経営実学では、交渉術を学ぶ講座、WEBライティングの講座、マニュアル作成講座など実践に役立つ講座が多くあります。何か新しい提案のヒントや仕事の効率化を図るアイデアがみにつきます。コワーカーやフリーランスで働く人たちや私のような超小企業の人は自分のアイデアがすべてです。また案件によってはついつい自身のやりたいことに意識が行き、顧客視点を忘れてしまいがちです。経営実学の講座中には、基本の振り返りや顧客視点を再度思い起こすことができる講座もあります。マーケティングの仕事をされている方は、身についていることだと思いますが、顧客のもとめる価値について再認識できます。

経営実学は、私が一番好きなコースです。古典から学ぶリーダーシップの講座や、雑談力の講座など、食事や飲みの席での話題に活かすことができる講座があります。私は会食がある前に経営実学の何らかの講座を見てから会食に行きます。年配の方から「よくそんなこと知っているね」「面白い人だね」という言葉をもらい、次回の約束をもらうことが増えました。

このように「社長の専門学校」様々な場面で活用できます。ただし、オンライン研修なので自発的に学ぶことが好きでないと続きません。そもそも「社長の専門学校」という名前のとおり、経営者や将来経営者をめざす人ようにつくられたオンライン研修です。日々努力しなければ経営も成り立たないですし、努力をしなければ経営者にはなれません。ただ言えることは、経営者の視点や経営者として磨くべきスキルは、誰も教えてくれません。「社長の専門学校」にはそんな視点やスキルを磨く場があるということです。