中小企業向けオンライン講座「社長の専門学校」が初月1000円に

社長の専門学校とは、企業経営に必要な知識を動画で効率的に学ぶことができる、会員制の動画プラットフォームです。中小企業の経営に特化したオンラインプログラムが多く、社長の専門学校は音声・動画の図書館と言えます。

社長の専門学校は、中小企業の経営者、若手の経営者、これから起業をする人を対象に、60名の講師陣から経営原則を中心に、経営実学、経営雑学と130以上の講座から好きな講座を受講することができます。また講座は定期的に随時追加されます。

社長の専門学校の利用料は、月額13,200円で、誰でも受講することができ、校長の経営相談も追加料金なしに受けることができます。

特に、単位認定や定期テストなどもないため、好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。

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「社長の専門学校」相続を「争続」にしないための遺言書作成講座

経営雑学

このサイトは「社長の専門学校」を紹介するサイトです。今回は「社長の専門学校」から相続を「争続」にしないための遺言書作成講座を紹介します。

 

この講座を担当するのは、油谷智子氏、司法書士の先生です。

そもそも遺言書って必要なの?という問いに答えてくれます。「家は揉め事がないだろう」、「家はそもそも財産がないので必要ではない」「まだ両親は健康なので大丈夫」と考えている方も多くいるのではないでしょうか?

核家族が進み、兄弟姉妹が会って話し合う場少なくなると、なかなか事前に協議することも難しい、スムーズにはいきません。

 

遺産相続は、「争続」と言われるように、実際には相続に関する揉め事は後を絶えません。

遺言書は全員で協議を行わなくても、相続の登記・手続きができる有効な手段です。協議も必要がないため、揉めることもありません。

 

 

相続人にとってもこの講座は勉強になります。面と向かって健康な両親に資産額や相続の考え方を聞くのは聞きづらく感じるでしょう?「遺言書を残してほしい」というぐらいなら、健康な両親にも言うことはできるのではないでしょうか」。

 

この講座は、この講座は具体的な事例を基にまず遺言書について理解し、作成の手順、相続人に破棄されたり書き直しをさせられないための対策などについて解説します。

 

遺言書について悩んでいる方、両親や親族に遺言書を書いてほしいけど、どうやって説得すればよいのか分からない方へもおすすめです。

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