【分割版】完訳 7つの習慣 –第1の習慣 –主体的である
このサイトは「社長の専門学校」の講座を紹介するサイトです。今回は7つの習慣から、第1の習慣―主体的であるーです。
少しばかりモチベーションが落ちていたので、再度7つの習慣から、第1の習慣―主体的であるーを学習しました。
主体的とは、自分から何かを進んでやる。ということでしょうか?
「自分から何かを進んでやる」という内容の言葉は、「主体的」「自主的」「自発的」の3つがあります。
「主体的」とは、「自分の意志などに基づいて行動するさま」という意味の言葉で、他人の意志などによらず、自身の意志や判断によって行動を起こすさまを言います。
「自主的」とは、「他人の干渉を受けずに自分から行動するさま」という意味の言葉で、誰かから指図を受けたりするのではなく、自分の意志によって積極的に行動することを言います。
最後に、「自発的」とは、「ものごとを自ら進んで行うさま」という意味の言葉で、他人の命令などによるのではなく、自分の意志で進んで行動することを言います。
7つの習慣®のコヴィー博士は、主体的とは、主体性を持つということは、「人間として、自分の人生の責任を引き受けること」と定義しています。責任は英語でレスポンシビリティー(responsibility)と言います。これは、response(反応)とability(能力)という2つの言葉からできています。つまり「自分の反応を選択する能力」を示しています。まさにコヴィー博士が定義する「主体性」のことと言えるでしょう。
今回の講座は
- 第1の習慣で土台をつくる
- 自分の天気を持つ
- 刺激と反応のモデル
- 主体的な言葉
- 反応的な言葉
- 主体的な言葉を選択する
- 知恵と率先力を使う
- 影響の輪を広げる
- 関心の輪と影響の輪
- 「持つ」と「ある」
- 流れを変える人
というテーマについて学べます。
毎回7つの習慣を見て感じることなんですが、わかってはいるけど、ついついやってします。
テーマ⑥の主体的な言葉に通じることですが、嫌な事があると主体的な言葉とかけ離れた言葉を言ってしまうことがあります。だから習慣なんだな、と後から思います。
習慣化が一番難しい、でも成功する人は習慣になってるのでしょうね。
皆さんも繰り返し講座を見て、習慣化をめざしましょう。
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