中小企業向けオンライン講座「社長の専門学校」が初月1000円に

社長の専門学校とは、企業経営に必要な知識を動画で効率的に学ぶことができる、会員制の動画プラットフォームです。中小企業の経営に特化したオンラインプログラムが多く、社長の専門学校は音声・動画の図書館と言えます。

社長の専門学校は、中小企業の経営者、若手の経営者、これから起業をする人を対象に、60名の講師陣から経営原則を中心に、経営実学、経営雑学と130以上の講座から好きな講座を受講することができます。また講座は定期的に随時追加されます。

社長の専門学校の利用料は、月額13,200円で、誰でも受講することができ、校長の経営相談も追加料金なしに受けることができます。

特に、単位認定や定期テストなどもないため、好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。

詳細はこちら

【分割版】完訳 7つの習慣® – 第1の習慣 – 主体的である

経営原則

【分割版】完訳 7つの習慣1の習慣主体的である

このサイトは「社長の専門学校」の講座を紹介するサイトです。今回は7つの習慣から、第1の習慣―主体的であるーです。

少しばかりモチベーションが落ちていたので、再度7つの習慣から、第1の習慣―主体的であるーを学習しました。

 

主体的とは、自分から何かを進んでやる。ということでしょうか?

「自分から何かを進んでやる」という内容の言葉は、「主体的」「自主的」「自発的」の3つがあります。

「主体的」とは、「自分の意志などに基づいて行動するさま」という意味の言葉で、他人の意志などによらず、自身の意志や判断によって行動を起こすさまを言います。

「自主的」とは、「他人の干渉を受けずに自分から行動するさま」という意味の言葉で、誰かから指図を受けたりするのではなく、自分の意志によって積極的に行動することを言います。

最後に、「自発的」とは、「ものごとを自ら進んで行うさま」という意味の言葉で、他人の命令などによるのではなく、自分の意志で進んで行動することを言います。

7つの習慣®のコヴィー博士は、主体的とは、主体性を持つということは、「人間として、自分の人生の責任を引き受けること」と定義しています。責任は英語でレスポンシビリティー(responsibility)と言います。これは、response(反応)とability(能力)という2つの言葉からできています。つまり「自分の反応を選択する能力」を示しています。まさにコヴィー博士が定義する「主体性」のことと言えるでしょう。

今回の講座は

  • 第1の習慣で土台をつくる
  • 自分の天気を持つ
  • 刺激と反応のモデル
  • 主体的な言葉
  • 反応的な言葉
  • 主体的な言葉を選択する
  • 知恵と率先力を使う
  • 影響の輪を広げる
  • 関心の輪と影響の輪
  • 「持つ」と「ある」
  • 流れを変える人

というテーマについて学べます。

毎回7つの習慣を見て感じることなんですが、わかってはいるけど、ついついやってします。

テーマ⑥の主体的な言葉に通じることですが、嫌な事があると主体的な言葉とかけ離れた言葉を言ってしまうことがあります。だから習慣なんだな、と後から思います。

習慣化が一番難しい、でも成功する人は習慣になってるのでしょうね。

 

皆さんも繰り返し講座を見て、習慣化をめざしましょう。

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