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塾経営のためのSEO対策|ローカルSEO対策の進め方

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塾経営のためのSEO対策|ローカルSEO対策の方法

 

 

こんにちは、あさいです。

今回は塾経営マーケティングの中でWEBマーケティングについてお話させてください。WEBマーケティングと言ってもよく分からない人もいると思います。

CPA、CPC、KPI、SEO、CVなど専門用語の中で、聞いたことがある用語はありますか?

 

詳しい人はすべてだと思いますが、おそらくSEOぐらいでしょうか?

今回はそのSEOのお話ですので、他の用語の説明は割愛させてください。

そもそも「SEO」とは、「Search Engine Optimization」の略で、検索エンジン最適化という意味の用語です。みなさんネットで調べたい用語を入力して調べますよね。検索すると、検索ワードに関係のあるWEBサイトが数多く表示されますが、その検索結果で自分のWEBサイトが上位表示される施策を目指します。大半の人は、検索結果の1ページ目に表示されたWEBサイトしか閲覧しようとしない傾向があります。この1ページ目に表示させるSEO対策が塾経営ではとても重要です。

 

先日、お話した塾の経営者様は、1ページ目に来ると仰っておりましたが、調べてみると、自身が経営する塾の名前を入力した時に1ページ目に表示されておりました。このように塾を経営する先生方は日々の業務に追われ、なかなかSEO対策まで力を入れておられない先生方もいらっしゃいます。

実際に塾を探している人は、自身が経営する塾の名前をご存じではない人もいます。その人たちが、どんなワードで塾を調べているのかが重要です。まずはそのワードでヒットするサイトにすることが初めに行うSEO対策です。塾を探している人なら、地名×塾、学年×塾、地名×学年×塾、大学受験の塾なら、〇〇大学対策×塾または予備校、など様々なワードで検索します。これをすべて対応するには、相当費用も掛かります。またビックワードといって検索する人が多いワード、例えば、塾のみ、予備校のみ、の検索ワードで1ページ目に登場させる、ことも相当費用が掛かります。大手なみの資本力が必要となります。おすすめは都市部で塾を経営されている人はライバル塾も多いので、3ワードの組み合わせを狙ってください。地域名×最寄り駅名×塾などです。地方の塾なら最寄り駅名×塾、や〇〇町×塾などがおすすめです。

 

で、どうやるの?

まず自身の経営する塾のホームページを立ち上げてください。ホームページを立ち上げ、右クリックしてください。ページのソースを表示が出たらクリック。そうすると暗号のような英語が書かれたページが表示されます。これがサイトの中身です。検索エンジンサイトはこの暗号のような中身を見て上位表記させるかを決定します。機械が行います。この機械に自信が経営する塾のサイトを、このワードでヒットさせてね。とアピールしないといけません。

このソースのどこが重要なのか?ここです。

<title>                     </title>

タイトルです。このタイトルが制作会社に作ってもらい、納品されたままの人がいます。

<title>                     </title>

このタイトルとタイトルの間に自身が経営する塾名のみ記載の人がいるのではないでしょうか?もしそうなら自身の塾名でしかヒットしません。駅名や地名でもヒットさせたいのであれば、タイトルとタイトルの間に地名や駅名を入れるべきです。

 

「〇〇受験なら〇〇学習塾|〇〇駅徒歩2分」これなら塾名でも、学年でも、最寄り駅名でもヒットする可能性が高まります。

 

 

もう一つがこれです。

<meta name=”description” content=       ” />

このワードの=後には、サイトの説明文が入ります。この説明文にもヒットしてほしいワードを組み込むと良いと言われています。

〇〇塾は〇〇受験を得意とする〇〇にある塾です。のような文章を120文字前後で考えてみましょう。〇〇の部分が検索ワードで引っかかってほしいワードが入るところです。

 

まずはこの二つのSEO対策だけで充分です。他塾さんのサイトソースも参考にしながらチャレンジしてみてください。

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