中小企業向けオンライン講座「社長の専門学校」が初月1000円に

社長の専門学校とは、企業経営に必要な知識を動画で効率的に学ぶことができる、会員制の動画プラットフォームです。中小企業の経営に特化したオンラインプログラムが多く、社長の専門学校は音声・動画の図書館と言えます。

社長の専門学校は、中小企業の経営者、若手の経営者、これから起業をする人を対象に、60名の講師陣から経営原則を中心に、経営実学、経営雑学と130以上の講座から好きな講座を受講することができます。また講座は定期的に随時追加されます。

社長の専門学校の利用料は、月額13,200円で、誰でも受講することができ、校長の経営相談も追加料金なしに受けることができます。

特に、単位認定や定期テストなどもないため、好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。

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会社に適した障害者雇用- より良い就労環境の実現に向けて

経営雑学

会社に適した障害者雇用より良い就労環境の実現に向けて

 

 

障害者雇用の実践講座
自社に適した人材を採用するノウハウ

オンライン講座「社長の専門学校」障害者雇用の実践講座。障害者雇用で失敗しないために必要な、自社に適した障害者の選び方を学習します。

障がい者雇用の基礎 – リクルーティングへの最初の一歩

 

この講座で学べること

・雇用する障害者の選び方

・自社に適した障害者人材の見抜き方

・採用後のトラブルシューティング

 

 

障害者雇用に取り組み始めて最初に引っ掛かる点は、どんな障害者を雇えば良いのかという点です。障害者と一言で言っても千差万別で、コミュニケーションを取る機会が少ないと、その違いは見抜けません。この講座では、会社のスタンスにあった障害者を見抜くためのポイントについて、詳しく学んで行きます。

 

この講座を担当するのは、安藤将大氏、株式会社19の代表と務めています。安藤氏は生まれつき眼疾患がある、視覚障害者当事者。小学校時代を盲学校で過ごすも、障害者だけの世界に窮屈さを感じ、中学校から一般の学校に入学する。健常者との違いや摩擦を経験しながら、IT系の大学に進学し、ベンチャービジネスの世界と出会う。大学在学中に、ユニバーサルデザインのアドバイザリーを行う会社を設立し、同社の代表取締役に就任。2017年に株式会社19への社名を変更し、D&Iの観点から企業や自治体の事業コンサルティングを手がける。一方、各プロジェクトに関わることのできる障害当事者の育成にも力を入れるなど、企業と障害者双方に精通している。

 

この講座は、

  • 続く人・続かない人の違い
  • 自社に合う人材の見極め方
  • 障害者を育てるという発想
  • 就労時によくあるトラブル

について詳しく解説していきます。

 

こんな人におすすめです。

・障害者雇用を始める人事担当者

・障害者雇用で失敗経験のある人事担当者

・障害者の上司になった人

 

障害者の特徴を捉え、長続きする雇用を実現できるよう、この講座で障害者雇用の実践的ノウハウを習得しましょう。

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