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村上和徳の「突き抜ける経営」

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経営実学

村上和徳の「突き抜ける経営」

 

 

 

経営者が今の仕事を8割もしているようでは会社の成長は望めない。未来への投資の時間と費用を惜しむなという、戦略的な経営戦術が学べます。

このサイトは「社長の専門学校」のおすすめ講座を紹介するサイトです。今回は、村上和徳の「突き抜ける経営」です。中小企業の経営者の悩みが解決するかもしれません。

 

この講座を担当するのは、村上和徳氏、ハートアンドブレイン株式会社の代表を務める方です。この講座のタイトルである「突き抜ける経営」TAC出版、以前このサイトで紹介した

安田正氏が推奨する「プロフェッショナルご機嫌力」ロングセラーズ出版、の著者でもあります。

村上和徳氏からの質問です。以下の項目にあれはまるものはありますか?

・経営者である自分自身の仕事の8割が現場の仕事である

・頑張れば成功すると信じている

・良いものは必ず売れると信じている

・社員教育を現場任せにしている

 

 

この中に1つでも当てはまるものがあったら方は、残念ながら経営は間違っている。逆に言えば、改善すればあなたの会社は突き抜ける可能性があります。とのこと。

 

みなさんどうでしたか?

私も一応経営者の端くれなので、やってみました。

・経営者である自分自身の仕事の8割が現場の仕事である

→何をもって現場の仕事と言うかですが、私は8割はやってないので×です。

・頑張れば成功すると信じている

→やみくもに頑張る時期も必要だと思っております。今は〇です。

・良いものは必ず売れると信じている

→必要十分条件ではないと思います。×です。

・社員教育を現場任せにしている

→現場に任せていますが、注意はします。〇×???

 

とういうことで、私の経営は間違っております。でも改善すれば突き抜ける可能性があるので、私の会社は伸びしろがあるってことですね。

 

 

 

ここで言う「突き抜けてる」状態とは、経営者がいなくても組織の仕組みで顧客を創造し、売上を上げ続けることができる状態です。このような仕組みが整っている会社は、「突き抜けている会社」となります。この仕組みを作ることが経営者の仕事です。

 

この講座では、「突き抜ける経営」がなぜ良いのか、どうすれば仕組みを作ることができるのか、を学習します。

 

この講座で学習すること

  • 属人パワー経営から戦略的な仕組み経営への移行方法について
  • グロースマインドの高い組織の作り方について
  • 仕組みづくりのための環境分析について
  • 顧客に価値を届け続ける組織とは何かについて

 

 

「社長の専門学校」は中小企業の経営者の経営の悩みを解決する講座を多く取り揃えた、e-ラーニングです。①経営原則②経営実学③経営雑学とテーマごとに何度でも学習ができます。また、動画ですので、パソコンやスマホがあればいつでもどこでも受講可能です。経営に役立つヒントがあれば大変うれしく思います。

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