中小企業向けオンライン講座「社長の専門学校」が初月1000円に

社長の専門学校とは、企業経営に必要な知識を動画で効率的に学ぶことができる、会員制の動画プラットフォームです。中小企業の経営に特化したオンラインプログラムが多く、社長の専門学校は音声・動画の図書館と言えます。

社長の専門学校は、中小企業の経営者、若手の経営者、これから起業をする人を対象に、60名の講師陣から経営原則を中心に、経営実学、経営雑学と130以上の講座から好きな講座を受講することができます。また講座は定期的に随時追加されます。

社長の専門学校の利用料は、月額13,200円で、誰でも受講することができ、校長の経営相談も追加料金なしに受けることができます。

特に、単位認定や定期テストなどもないため、好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。

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【分割版】完訳 7つの習慣 – 第4の習慣 – Win-Winを考える

経営原則

【分割版】完訳 7つの習慣4の習慣 – Win-Winを考える

 

 

 

あの「7つの習慣」がオンラインで学べる!

 

 

 

「社長の専門学校」では、7つの習慣®が何度でも受講できます。自身の興味のある習慣のみ受講することもできます。

今回は「社長の専門学校」から7つの習慣®―第4の習慣―Win‐Winを考えるを紹介します。

【分割版】完訳 7つの習慣® – 第1の習慣 – 主体的である

【分割版】完訳 7つの習慣® – 第2の習慣 – 終わりを思い描くことから始める

【分割版】完訳 7つの習慣 – 第3の習慣 – 最優先事項を優先する

Win‐Winとは人間関係における1つのパラダイムであり、原則そのものです。公的成功への第一歩となるこのパラダイムを持つ方法を学習します。

 

新規の営業に行くと、ついつい忘れてしまうWin‐Winの関係。私もついつい忘れてしまいます。どうしてもこの商談をまとめたい、目先の売上を上げたいと強く思い、自社や自分のことばかり話しがちになってしまいます。商談の前に必ず相手の悩みを聞こう、相手に寄り添おうと心に決めて場にのぞむのですが、日々反省です。習慣になっていないのでしょう。

 

7つ習慣®「第4の習慣」は自立から相互依存へと移るための第一歩となる習慣です。7つの習慣®の前半を私的成功と呼ぶのに対して、第4の習慣から第6の習慣を、公的成功と呼びます。「第4の習慣Win‐Winを考える」Win-Winとは、人間関係における1つのパラダイムであることを理解しておきましょう。

 

 

私が「第4の習慣」で最も興味があるのは、人間関係の6つのパラダイムです。Win‐Win、

Win-Lose、Lose-Win、Lose-Lose、Win、Win-WinまたはNo Dealといった人間関係の6つのパラダイムにわかれています。どのパラダイムが最も優れているのかというと、場面で異なってきますが、ビジネスではやはりWin-Winのパラダイムでしょう。ビジネスで自分と相手の両方に価値を与えてシナジーを生み出す選択肢と、それらを選択するために必要な力と考え方についてこの講座で学べることができます。

 

また、この講座ではWin-Winの構築のプロセスも学べます。Win-Winの結果をもたらすために、どのようなプロセスを踏めば良いのかを学びます。Win-Winのパラダイムとは、個人主義的なテクニックではなく、人間関係そのものにおける原則です。一朝一夕に習得できる技術ではありませんが、常にこのパラダイムを前提として人生を送ることが、Win-Winのパラダイムをマスターする一番の近道と言えます。

 

Win-Winとは、自身のゴールだけでなく周囲の人たちのニーズを考え、その人たちが望む結果を与えることであり、「第4の習慣Win-Winを考える」は自立状態から相互依存状態に移り、公的成功を目指す第一歩となります。お互いが「勝つ」ために協力し、勇気と思いやりを持って、よりよい方法を探し、より大きな結果を得ることにつなげていくことが、このWin-Winのパラダイムであり、ビジネスに必須な習慣です。

 

「社長の専門学校」では、7つの習慣®をはじめ多くの中小企業の経営者の悩みや課題を解決する講座、会計事務所の新規顧客獲得のヒントになる講座を受講できます。e-ラーニングですので、時間と場所を問わず受講できます。また、会計事務所や税理法人の新規顧客獲得につながる分校制度もございます。ご興味がるかたはこちらをご覧ください。

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