中小企業向けオンライン講座「社長の専門学校」が初月1000円に

社長の専門学校とは、企業経営に必要な知識を動画で効率的に学ぶことができる、会員制の動画プラットフォームです。中小企業の経営に特化したオンラインプログラムが多く、社長の専門学校は音声・動画の図書館と言えます。

社長の専門学校は、中小企業の経営者、若手の経営者、これから起業をする人を対象に、60名の講師陣から経営原則を中心に、経営実学、経営雑学と130以上の講座から好きな講座を受講することができます。また講座は定期的に随時追加されます。

社長の専門学校の利用料は、月額13,200円で、誰でも受講することができ、校長の経営相談も追加料金なしに受けることができます。

特に、単位認定や定期テストなどもないため、好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。

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ビジネスパーソン必見!やさしい内部監査入門講座

経営実学

ビジネスパーソン必見!やさしい内部監査入門講座

 

 

 

監査される側の
あなたのための内部監査入門コース

 

 

 

オンライン講座「社長の専門学校」おすすめ講座紹介。今回は、ビジネスパーソン必見!やさしい内部監査入門講座です。

 

そもそも内部監査とは、会社が任意に設置する内部監査人や内部監査部門による社内の業務監査のことを言います。会社の内部統制を機能させることで、社内における経営目標の達成や不祥事の防止を図ります。内部監査の内容を直接定める法令はありませんが、関係機関からは内部監査に関する定義や内部監査人の役割などが示されています。

 

中小企業を経営する経営者の方、2代目経営者の方、若手経営者の方が、慌てずにスムーズに対応するためには、まず内部監査とは何なのかを知る必要があります。

 

 

こんな人におすすめです。

・内部監査を受ける側の管理者とスタッフ

・内部監査を受ける側の中小企業の経営陣

・内部監査部門に配属されたばかりの新米監査人

 

 

この講座では

  • 内部監査って何?
  • 内部監査はなぜ必要?
  • 内部監査部門ってどういう組織?
  • 内部監査はどのような流れで行われるの?
  • 私たちが内部監査の対象になったのはなぜ?

 

という問いに答えることができるようになります。

 

この講座を担当するのは、永尾涼太氏、株式会社フォーエバーテイルの代表を務めております。監査法人向けに、内部監査、内部統制監査、社内管理体制整備支援、会計監査、ロイヤリティ監査、不正監査等を外資系企業、日経多国籍企業に提供しております。

 

この講座では次の内容も含みます

・内部監査の定義

・内部監査人の独立性と客観性

・所有と経営の分離や、組織体の大規模化に伴い内部監査の発達

・リスクアセスメント

・中長期・個別監査計画の策定

・作業プログラムの作成

・キックオフミーティングの実施、インタビュー、資料の閲覧、質問、ウォークスルー、分析的続き、文書化、レビュー、クロージングミーティング(講評会)

 

慌てずにスムーズに対応するためには、まずは内部監査とは何なのかを知り必要があります。この講座で内部監査とは何なのかを、しっかり学んで行きましょう!

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