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ストックビジネスの事例集 – 月額課金ビジネスの構築ノウハウ

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経営実学

ストックビジネスの事例集月額課金ビジネスの構築ノウハウ

 

「社長の専門学校」今回の講座は、サブスクリプションモデルの概要と具体的な事例を紹介し、ストックビジネスを構築する上で必要な基礎知識をお伝えします。月額課金ビジネスの構築ノウハウを解説します。

 

 

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ストックビジネスとは

顧客から継続的な収益を得るビジネスのことをストックビジネスと言います。例えば、ガスや水道、電気などのインフラ業。最近では、映像・音楽配信のサービスなどのサブスクリプション(定期課金)もストックビジネスです。

一方、一時的な取引によって収益を得るビジネススタイルをフロービジネスと言います。継続利用を前提とした契約がストックビジネス、スポット利用を前提とした契約がフロービジネスと言えるでしょう。

 

 

ストックビジネスのメリットは

 安定的な収益が得られる

ストックビジネスは月額や年額利用料といった形なので定期的にお客様にサービス利用料を請求できるため、毎月・毎年の安定収益が期待できます。また、長期間の収益が見込めるので、収益予測が立てやすいこともメリットです。

営業活動が効率的

ストックビジネスは基本的に顧客と契約となれば、その後の顧客フォローは手がかからないことが多いです。営業活動としては新規契約に集中して取り組めるため、効率的な営業活動が可能。

 

 

ストックビジネスのデメリットは

収益が安定するまでに時間がかかる

ストックビジネスは1契約あたりの売上は少ないケースが多く、一定数以上の契約を獲得できるまでに時間がかかります。

質の高いサービス開発・運用が必要

契約を取っても、サービスやコンテンツの質が悪い場合は、お客様は解約します。顧客のニーズを意識したサービス開発・運用を心がけないと、本質的な安定収益にはつながりません。また、長く利用してもらうためにはアフターケアやサポート体制の整備も不可欠です。ストックビジネス事業の発足時は、十分な根気と運転資金が必要となります。

この講座で学べること

この講座では、ストックビジネス、サブスクリプションビジネスの事例を通じて、以下について学ぶことができます。

 

ストックビジネスに不向きなビジネス

・儲からないビジネス

・粗利率が低いビジネス

・在庫を持つビジネス

 

ストックビジネスの方程式

・クライアント数を増やす(顧客数増加)

・クライアントあたりの取引を増やす(平均購入額増加)

・クライアントの購買の頻度を増やす(平均購入回数増加)

 

月額課金ビジネスの種類

・通信インフラモデル

・フィットネスモデル

・頒布会モデル

・セキュリティモデル

・商品券積立モデル

・コストコモデル

・ジレットモデル

・成果報酬モデル

・コミュニティモデル

もし上記の中で「これは面白そう!」「自社の事業にも使えるかも?」と思われるものがあったら受講してみるといいかもしれません。

https://shacho-college-shoukai.com/2023/01/04/%e3%83%93%e3%82%b8%e3%83%8d%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%82%ad%e3%83%ab%e3%82%a2%e3%83%83%e3%83%97%e3%80%80%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%8a%e3%81%99/

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